第三者委員による福祉サービスの評価結果
善光寺大本願福祉会
善光寺大本願乳児院
院長 宮崎
善光寺大本願乳児院は、良質で適切な福祉サービスの充実、向上をはかることを目的として、
公正、中立な第三者委員による客観的な立場から評価を受ける事業を実施しました。
ここに、評価結果を当院のホームページで公表することにより、利用者及び関係機関に適切な
サービスの選択に資する情報提供を行うものです。
平 成 26年 1月 21日
◇評価実施者 善光寺大本願乳児院
第三者委員 関 晃次 氏
第三者委員 坂田 由美子 氏
◇評価実施日 平成26年1月6日
◇評価手法及び評価結果
@当乳児院の職員会への参加と各担当からの報告
・苦情対応の報告
・保育について
・食育について
A評価結果
下記の意見をいただきました
・日々細かく、子どもたちの面倒をみてもらっている。
子どもは生まれた瞬間に人権が発生し様々な信号を
発している。我々は忘れがちだが、職員が気づくことに
感謝している。
個人情報が漏れることは弊害が起こり得る。今まで第
三者委員が呼ばれたことは1度もないが、職員の中で
対応しているのでしょう。御礼申し上げる。
職員の健康が大切で、十分に管理してほしい。
・24時間体制の働きぶりは大変だ。
自分の子どもでない子を預かり、年中無休、苦労に感謝
である。自分の健康に注意し、職務を全うしてほしい。